ダイサギ再会


 やることがあるんだけどぜんぜんやる気が起きず→だらだら時間ばかり過ぎ→状況は悪化→さらにやる気がなくなる、という悪循環。こんなときは歩いてすぐの善福寺川へ逃避しに行くことにしている。うろうろしているオナガガモやカルガモに会えるからね。
 今日も、彼ら彼女らは、川面に頭を突っ込んで食事したり、首を背中に回して丸まって休んでいたり、若いのは追いかけっこしたりと飽きない様子。写真は、ほぼ逆立ち状態で頭をもぐらせているオナガガモ。あともう少し前のめりになって一回転してほしいとひそかに願うも叶わず。
 
 で、いつものレギュラー陣を楽しんで見てたのだけど、今日はカモたちがかすんでしまう特別ゲストが飛来していた。遠くからでも白く目立つダイサギ。また会ったね。橋のすぐ下で、じっとたたずんでいた。大きく、カタチが美しく存在感もあるから、川面をうろついているカモは、どうしてもオマケに見えてしまう。ダイサギは、じっと水の流れを見つめたまま。もう慣れているのか、人が通ろうが、声をかけようが、写真を撮ろうが、子ガモ集団が脇をうろうろしようが、感知せず。このまま善福寺川に居ついてほしい、ぜひ。
 ダイサギをやり過ごしてさらに歩くと、カモに似ているけど、善福寺川では見慣れない水鳥を発見。おそらくカイツブリ? 白と黒とグレーの3色コントラストがとても美しい。そして、潜水の名手。夫婦で、水にもぐっては川底をあさり、5秒後くらいに川面に顔を出し、またもぐっては……を繰り返していた。

 (2/8)訂正。「カイツブリ」ではなく、カモ科のキンクロハジロのもよう。キンクロハジロは漢字だと金黒羽白になる。目は黄色くて、見かけは黒っぽくて、羽を広げると白っぽい。見たまんまの漢字表記。